ヨガインストラクターに向いている人の特徴9つ

ヨガインストラクターが向いている人
  • ヨガインストラクターに向いている人の特徴って?
  • 自分にヨガインストラクターが向いているか知りたい!
  • もしかして私イントラには向いていないかも…

こんな疑問があれば本記事をぜひ読んでみてください。

元イントラの私が周りのヨギーを見ていての独断になりますが厳選してまとめてみました。

※ 当てはまらないからヨガイントラになれない!という訳ではありません…

自分に適性がありそうか?チェックリスト代わりに、ぜひ参考にしてみてください^^

関連初心者・未経験からヨガインストラクターになるには?体型や年齢の不安も解説

目次

ヨガインストラクターに向いている人の特徴9選

ヨガインストラクターに向いている人の特徴を9つ厳選しました。

  1. ヨガが好きで練習を続けられる
  2. 明るく前向き
  3. 体力や活力がある
  4. マインド世界にも興味がある
  5. 収入よりやりがい優先
  6. 人とのコミュニケーションが好き
  7. 人の成長に喜びを感じられる
  8. 新しい情報や知識を勉強するのが好き
  9. 打たれ強く自分を売り込むことができる

順番に解説します。

ヨガが好きで練習を続けられる

1番重要なのはヨガが大好きなこと。ヨガの指導者であると同時にヨガを学ぶ身であることは一生変わりません

実際、活躍されている先生もレッスンの時間とは別に自分の練習の時間も大切にしています。

明るく前向きな

ヨガのクラスに来る生徒さんに明るくポジティブなパワーを与えられること。

ダイエットでも明るい先生の元なら元気に頑張れますし、心がなんだか不安定な生徒さんもあなたのクラスをお通して「なんだか元気が出た」と言ってもらえたら嬉しいですよね。

体力や活力がある

ヨガインストラクターは体力や活力が必要な仕事です。

現実問題、ヨガインストラクターとして働くと1日にレッスンを2〜3本掛け持つこともあります。

ヨガをする体力や集中はもちろん、声かけをするので喉の疲労など全身疲れます。

さらにホットヨガの場合は、もっと過酷で大量の汗をかき温度変化もありますので、体調管理がとても重要。

プライベートで不安定な生活をしていると、体力がもたない可能性も。

マインド世界にも興味がある

ヨガを指導する上でベースとなる知識としてヨガ哲学や精神(マインド)についての学びがあります。

心の動きは体と繋がっており、その逆も然り。

マインド世界に興味がない、むしろ胡散臭く感じて拒否反応が出る…と言う人にはあまり向いていないかも。

収入よりやりがい優先

ヨガインストラクターの収入はお世辞にもいいとは言いづらいです。

しかし、生徒さんとのつながりや大好きなヨガを仕事にできることの「やりがい」はあります。

収入よりもやりがいを重視する人に向いている仕事です。

人とのコミュニケーションが好き

ヨガインストラクターの仕事に人とのコミュニケーションは欠かせません!

通ってくれる生徒さんはもちろん、イベントで会う初対面のゲストさん、同僚のインストラクターさんとの繋がりが大切

人の成長に喜びを感じられる

インストラクターは教える仕事、生徒さんの成長を心から喜べる人はとても適性がります。

新しい情報や知識を勉強するのが好き

クラスではヨガだけでなく、季節の話や身体や健康の話などトークの引き出しが必要となります。

ウェルネス業界が盛り上がっている今、たくさんの情報が生まれているので新しいことを学び続け自分なりに理解していきましょう。

打たれ強く自分を売り込むことができる

仕事をつかむ場面で、へこたれず打たれ強さは必要になってきます。

ヨガインストラクターとしてのキャリアをスタートしたら、オーディションに応募したり、新しい仕事に応募したりするシーンも出てきます。

ライバルも自分と同様にヨガを好きで努力してきた人たちで、もしかしたらあなたよりも指導実績があるかもしれません。

また、自分を売り込むことができるシーンがあれば気負わずに営業できるスキルも役立ちます。

ヨガインストラクターに向いていない人とは?

ヨガインストラクターとして働くのには次の点に当てはまっていると、違和感を感じてしまうかも。。

  1. ヨガの練習があまり好きではない
  2. 収入を重視する
  3. ワークライフバランスや福利厚生を重視する
  4. 他人よりも自分の成長に意識が向いてしまう

ただ、人は変わりますし環境によっても変わります。

現在はちょっと不向きでも将来的に適性が高まるかもしれません!

関連記事正直、こんなヨガインストラクターはうざい!具体的な特徴6つ

ヨガの練習があまり好きではない

ヨガの練習を毎日コツコツするのが苦痛…。そんな人はインストラクター向きではないかも。

インストラクターは生徒さんに日々見られる職業。

自分に甘いこと、練習不足はすぐに見抜かれてしまいます。

収入を重視する

収入を重視する人にはヨガインストラクターの収入は物足りないかもしれません。

フィットネス業界の正社員の年収は高くないので、高収入を目指すならフリーランスとしてビジネスを成功させる必要があります。

ヨガインストラクターの仕事は時間外にクラスの構成を考えたり、生徒さんとコミュニケーションを取ったりすることもあります。

そうするとどうしても時給換算の収入は低くなってしまうこともあります。

ワークライフバランスや福利厚生を重視する人

ヨガのクラスは平日日中もありますが、サラリーマンを集客するクラスは平日夜や土日休日にも開催されます。

担当クラスの持ち方によっては、週ごとに勤務時間がバラバラでワークライフバランスが崩れやすいです。

また、休みを取るとレッスンに穴が空いてしまいますので休みも取りやすいとは言えないのが現実。

休みの日に他の先生に代行レッスンを頼むことはもちろんできますが、代行ばかりでは生徒さんの信頼も落ちファンやリピーターの獲得も難しくなります。

他人よりも自分の成長に意識が向いてしまう人

ヨガが好きな気持ちは人一倍あるけれど、自分が集中して成長できることにフォーカスが当たっているとインストラクターとしては好ましくありません。

レッスン中は自分がヨガすることではなくて、生徒さんが成長することに意識を置く必要があります。

ヨガインストラクターになりたいと思ったら資格取得からスタート!

この記事では、ヨガインストラクターに向いている人・向いていない人の特徴を紹介しました。

ヨガインストラクターに向いている人

  1. ヨガが好きで練習を続けられる
  2. 明るく前向き
  3. 体力や活力がある
  4. マインド世界にも興味がある
  5. 収入よりやりがい優先
  6. 人とのコミュニケーションが好き
  7. 人の成長に喜びを感じられる
  8. 新しい情報や知識を勉強するのが好き
  9. 打たれ強いく自分を売り込むことができる

ヨガインストラクターに向いていない人

  1. ヨガの練習があまり好きではない
  2. 収入を重視する
  3. ワークライフバランスや福利厚生を重視する
  4. 他人よりも自分の成長に意識が向いてしまう

チェックしてみて「私もヨガインストラクターになってみたい!」と思ったら、まずはRYT200の資格取得にチャレンジがおすすめ。

以下の記事では、RYT200取得前に確認しておきたいことをまとめました。

あなたの目標や通いやすい資格取得先をぜひチェックしてみてくださいね。

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